リーダブルコードを読む part1
こんにちはかわです。
アドベントカレンダー16記事目です。
今回は
この本を読み進めて章ごとに要約していきたいと思います。
1章 理解しやすいコード
1 優れたコードとは?
「簡潔」と「安心」はどちらが大切か?
Ruby 2.4.0
//九九の表示 //簡潔例 1.upto(9){|i|1.upto(9){|j|puts"#{i} * #{j} = #{i * j}"}} //安心例 for i in 1..9 do for j in 1..9 do result = i * j puts"#{i} * #{j} = #{result}" end end
2 読みやすさの基本定理
コードは他の人が最短時間で理解できるように書かなければいけない
3 小さいことは絶対にいいこと?
「理解するまでにかかる時間」を短くすることが大切!!!
コードは短ければいいということではない。
コードを短くし、理解に時間がかかるのであれば長いままでもいいし、
コメントを書いたほうがわかりやすくなるのであれば書いたほうがいい
4 「理解するまでにかかる時間」は競合する?
高度に最適化されたコードであっても、理解しやすくすることができるはず。
理解しやすいコードは、優れた設計やテストのしやすさにつながることが多い。