JPHACKS2017 @福岡参加記
こんにちはかわです。
アドベントカレンダー二日目です。
まとめていきたいと思います。
JPHACKSとは
一言で言うと学生限定のハッカソンです。
1チーム何人でもよくてテーマも自由な感じでした。
参加したきっかけ
自分とドローン好きなBがMashup Awardの出場を考えている際、
福岡でイベントがないかを探していたところこのコンテストに出会ったので参加しました。
自分たちはMashup Awardに出るついでみたいな感じで出ました。
コンテストの前
もともとはMashup Awardに出す作品を改良して行く予定でした。
参加する一週間前、審査基準について、
「事前に作った部分は評価はせず、二日間で作ったもので評価する。」
みたいな話がでてまずいということになり、
作品アイデアを考えることになりました。
結果的には、強制学習装置という作品を作ることにしました。
内容は寝そうになったら電気を流して起こすというものです。(笑)
作業内訳は、
自分・・・androidアプリ
B ・・・ハードウェア
という感じです。
自分自身androidアプリを作る経験がなかったので、
学校の図書館に合った本を流し読みしてました。
これです。
androidを勉強するなら新しいことしてみたいということで、kotlinにしました。
ちょっと言い訳になりますが、この時期体育祭の応援団の練習とかぶって、
全くコードを書けて無く、細かいところまで読めていません。
そんな感じでコンテストに挑みました。
一日目
ついてから早速作品作りです。
やっぱり知識がないときつい。
andoridの開発の仕方がよくわからなかったので、
ひたすらいろんなページを見ながらプログラムを書いていました。
自分の進捗が出てない中ハードウェアの彼はほぼ完成させていたので
相当焦ってました。
一日目の進捗としては、ハードウェアと通信が成功するところだけです。
まずい、終わらん
家に帰ってからはSkypeをつなげながらプログラムを書いていました。
ここから少しづつやり方が分かっていき、タイマーの選択、タイマー機能、
とか主要な機能をなんとか完成させていきました。
後、アイコン画像も作りました。
5分で作った雑なやつです。(笑)
二日目
少し寝ました。
会場ではハードウェアとの通信関係を完成させていきました。
あとプレゼンづくりの手伝い、提出資料作成ですね。
結果できた作品はこんな感じです。
https://hacklog.jp/works/51640hacklog.jp
ついでだったんでMashup Awardにも出しました(笑)
詳しくは上のリンクを触ってみてもらえたらわかると思います。
完全なネタです(笑)
参加した感想
- 新しいことへの挑戦はやっぱり楽しいが大変
- 周りの人達のレベルをみると自分はまだまだだと思う
- ぶっつけ本番でやる際は新しいことをするとクオリティが上がらない
- 素材をいくつか作っていったほうが楽だと思う
- 色んな人と交流ができて勉強になる
もっともっと勉強します。
関わってくださった方々ありがとうございました。
頑張ります!!